改めて感動!
こんにちは,【ク】です!
この間,2色刷りのお仕事を初めてしました。
先日ブログでも紹介しましたとおり,普段は主にWEB関係の仕事をしている私にとっては,
戸惑うことばかりでした。(普段から勉強しときなさい!…という感じですが)

そこで,改めて驚いたこと(テンションが上がったこと)を紹介します!
(こんな初歩的なことで何を驚くか!と思われるでしょうが…すみません)

まず,印刷の仕組みを簡単に説明します!
_________

4色印刷は,C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)の4原色から
成り立っています。
その4色の小さな点(網点)が重なり合うことで,色を表現しています。
_________

ほほぅ。それが今回は2色で表現しなければいけない…
なんだかややこしいぞ。


先輩の【竹】さんに相談したところ,『まずは実際の印刷物を見てみては?』
というアドバイスが!
そこで,【竹】さん持参の30倍スコープで,周りにある色々な印刷物をのぞく〜
ということをしていました!
すると,楽しい楽しい。
※スコープ越しに写真を撮ったので,とても伝わりにくいと思いますが。。

まず,工画堂スタジオのゲームソフト開発部門[ソフトウェア開発部]の画集(晋遊舎から2008年に発売された『KOGADO Visual Works 1985-2008』)をのぞいてみます。




のぞきます…


(Illustrated by 百瀬寿)

イラストの肌色の部分を…「のぞく!」と…

…イエロー,マゼンタがほんの少しだけ!
これで自然な肌色を表現しています!




(Illustrated by 百瀬寿)
次はこのイラストの,胸元辺りの青い部分を…「のぞく!」と…


…シアン,マゼンタが入っていました!
青く見えるのに,実際はシアン少なめ?!

などなど,肉眼では見えない世界が広がります!


新聞は,肉眼でも 網点が見えますが,
ルーペで見ると,よりくっきり判ります!


本当にドットの重なりなんだ~!
印刷の世界は,奥が深いですね〜
普段気にしないことでも,ぐっと近づいてみると,面白い発見があります!
皆さんも,スコープを持って,是非のぞいてみてください!

今回活躍した【竹】さん持参のスコープたち☆



長くなりましたが,
そんなこんなで,無事問題なく納品が終わりました!
2色でも,色の幅ってこんなに表現できるのか〜。と,いう感想です。
めでたしめでたし。
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(株)工画堂スタジオ デザイン制作部 杉並区阿佐ケ谷にあるデザイン会社(株)工画堂スタジオのブログです。
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